【質問コーナー】中盤落ちない走りをしたい

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んにちは!

ランニングコーチをしている後藤です!

 

 

Twitterのフォロワーの方から

とても良い質問をいただいたので

ブログに取り上げたいと思います!

 

 

 

中盤どうしてもペースが落ちて

周りに置いていかれるので、

中盤にペースが落ちない練習法を知りたい

 

 

 

これは長距離走をやっている人なら

誰もが直面したことのある

悩みだと思います。

 

 

 

僕自身も学生時代は中盤にペースが

落ちて先頭集団についていけなくなることを

たくさん経験しました。

 

 

 

 

【中盤落ちる原因】

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レース中盤でペースが落ちる原因は

 

①レースペースに慣れていない

②体力不足

③中盤以降をイメージした練習をしていない

 

 

ことがあげられます。

 

 

 

 

【対策】

 

これらには

それぞれ対策があります。

 

正しい対策をすることで

中盤落ちる走りから中盤ペース

が上がる走りに変えることができます。

 

 

 

①レースペースに慣れていない

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これは普段の練習でレースペースより

速いタイム設定でインターバル

レペティションをすることが効果的です

 

 

 

例えば)

3000mを9分30秒で走りたい

(1㌔:3分10秒ペース・200m:38秒ペース)

とすれば

 

 

インターバル

【200mダッシュ36秒→200mジョグ】×5本を3セット

 

 

レペティションでは

【1000m全力→15分休憩】 ×3本

 

 

のような練習が効果的です。

 

 

※これらはとても負荷が大きい練習などで

多くても週に1回。2週間に1回程度

行えば十分です。

 

 

 

 

 

②体力不足

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根本的に体力はないと中盤落ちてしまうので

ゆっくりでいいので、目指してるレースの

3倍の距離は走るようにしましょう。

 

 

例)3000mが目標なら9キロを

ゆっくりジョギングするイメージ

 

 

 

※速いペースで距離走っても

ケガをするだけ!

ゆっくりとしたペースで走ること

 

 

 

③中盤以降をイメージした練習をしていない

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中盤以降をイメージした練習で非常に効果的なのが

ビルドアップ走と呼ばれる練習です。

 

 

ビルドアップ走とは

 

ゆっくりとしたペースで

走り始め、徐々にペースアップを

していく練習です。

 

 

体力的にきつくなる後半に、

あえてきついペースで走ることで、

レース後半でも崩れず粘って走ることが

できるようになります

 

 

 

 

例)先ほどと同じように、3000m

9分30秒を目標する場合

 

6キロ~8キロのビルドアップが

効果的です。

【6000m】

0-1000           4"00

1000-2000     3"50 

2000-3000     3"40

3000-4000     3"30

4000-5000     3"20

5000-6000    3"10

 

【8000m】

始めは1㌔4”20

最後の1㌔3”10

 

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今まで紹介した

 

・インターバル

・レペティション

・ビルドアップ

 

非常に体に負荷のかかる

きつい練習なので、

練習後はアイシングやマッサージを

いつも以上に行うようにしてください。

 

 

また、きつい練習をしたらタイムが

伸びるということではないので

 

 

きつい練習の次の日は

体を休めるためのゆっくりとした

ジョギングをすることがおすすめです。

 

 

 

負荷の大きい練習、体を休める

練習、交互に行い継続してくことが

タイムの向上につながります。

 

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今回のブログを参考に

中盤にペースアップできる走りが

身につけていただけると嬉しいです。

 

 

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

 

 

 

 

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〇〇を意識すれば簡単に目標タイムが達成できる?

 

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んにちは

ランニングコーチの後藤です!

 

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今日は目標タイム達成のコツ

をご紹介いたします!

 

 

 

 

【無駄な走り込み】

 

 

毎日走りこんでいるのに

タイムが伸びない。

 

 

きつい練習をしているのに

目標タイムを達成できない。

 

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なんて経験ありませんか?

 

 

僕も昔はそんな経験を味わいました。

 

 

 

 

もし今のままの

練習を続けていれば

走り込みすぎてケガをしたり

 

 

 

練習をしても目標タイムを切れない

報われないランニング生活を

続けることになります。

 

 

 

 

次のハーフマラソンで目標タイムを

なんとしても達成したい!

 

 

 

 

そんなあなたは必見です!

 

 

 

 

【これを知れば簡単に目標達成できる!】

 

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今回はそんなあなたのお悩みを

改善するために

 

目標タイム達成のマインド(考え方)

 

を紹介します。

 

 

 

 

このマインド(考え方)を知れば、

 

 

どんな目標タイムを立てても

必ず目標タイムを達成でき、

走ることが楽しくて仕方なくなります!

 

 

 

目標タイムを達成するための練習を

自分で考えることができます!

 

 

 

目標タイムまでの明確な

道のりが分かり、それに

迷わず突き進むことができます。

 

 

 

今の現状を打破しハーフマラソン

サブ1.5を達成することも簡単です!

 

 

 

 

 

【知らなければ地獄】

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もしこのことを知らなければ

 

 

 

目的のない無駄な練習を続けて

無駄な時間を使うだけです。

 

 

 

目標タイムを達成することがいつもできず

充実感のない退屈な

ランニング生活を過ごすハメになります。

 

 

 

周りのランナーが「ついにサブ1.5達成したー!」

と喜んでいるのを遠くから眺めること

しかできません。

 

 

 

 

目標タイム達成のマインドを知り

 

 

あなたが「目標タイム切れたー!!

と周りにドヤ顔してやりましょう!!

 

 

 

 

【目標タイム達成のマインド】

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それは

自分の目標タイムの1キロ換算のペースを

常に意識して練習を行うことです。

 

 

 

21キロを1時間30分で走るぞ!

と意気込んで闇雲の走っても

1時間30分では走れません

 

 

 

目的地までの道のりが

漠然としているからです。

 

 

 

 

しかし、目標タイムを1キロ換算すると

目的地までの道のりが明確になり、

目標タイムを達成しやすくなります

 

 

 たとえば、

21キロを1時間30分でゴールする

という目標タイムを設定したならば

 

1キロあたり4分15秒で走ればいいのです。

 

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そして

ジョグやペース走、ビルドアップ走

どの練習を行うときもこの4分15秒の

ペースを意識して行うのです。

 

 

 

そうすれば、

 

 

 

細胞レベルで4分15秒のペースが身につき

 

なにも考えずに4分15秒というペースで

走ることができ

 

21キロも4分15秒のペースで走れるようになり

 

 

21キロ1時間30分という目標タイムを

達成することができます。

 

 

 

 

【道のりがわからないと…】

 

目的地までの道のりがわからないと

遠回りをしたり、ゴールに

たどり着けないことがよくあります。

 

 

例えば、友達に「東京のカフェに来て」

と言われても道のりがわからないので、

 

迷ったり、目的地にたどり着けない

 

なんてことになります。

 

 

 

しかし、

友達が地図を見せながら目的地までの

道のりを説明してくれたら簡単に

目的地にたどり着くことができますよね?

 

 

 

 

これとマラソンも同じで目標タイムを

達成するには1キロ何秒ペースで走れば

そのタイムでゴールできるのか?

 

 

という道のりを考えながら

走らないと目的地(目標タイム)

までたどり着くことができないんです。

 

 

 

そのペース感覚を体に染み込ませ、

まるで呼吸をするかのように、自然と

走れるようになって初めて目標タイムが

達成できるようになるのです!

 

 

 

 

 

【今から変わるために】

 

ここまで、読んでくださったあなた

やってもらいたいことがあります。

 

 

 

今すぐ、あなたの目標タイムを

1キロあたり何秒で走ればいいか

考えてください!

 

 

それが目標タイム達成するための

あなただけの重要な時間です。

 

 

その時間はあなたを迷わず目的地まで

案内してくれる地図となるのです。

 

 

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これからは、その考えたペースを

常に意識して、練習に取り入れて、

目標タイムを達成しましょう!

 

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

 

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アノ姿勢がもたらす悪影響

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こんにちは!

ランニングコーチの後藤です!

 

 

走りに悪い姿勢

 

僕は気づいた頃から猫背でした。

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肩甲骨のあたりがだるいというか

首が前になる姿勢が楽というか

 

 

猫背はよくないと知っておきながら

何もせずにいたんですが、

走るときには猫背は大きな敵となって

襲いかかってくるなんて知りませんでした。

 

 

僕は走っていて疲れてくると

腰が引けてくることに加えて

猫背になってしまっていました。

 

 

自分ではわからずに走っていましたが、

顧問の先生、友人にまで指摘されたので

本当に直さないといけない

思ったのが高校時代でした。

 

 

 

猫背によって走りに影響して

苦しんでいたことがあったので

 

もし、疲れてくると猫背になるので

あれば是非改善して

ほしいという思いも込めて

 

 

今回は

「ランニングのときの猫背」

についてお話したいと思います。

 

 

変えれば良い走りに!

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あなたがもし猫背であって、このことを

理解していればランニング時の猫背を

改善することができ、私生活からも

猫背を治していけるかもしれません



ランニング時にはこれまでになく

楽に走れ、呼吸がしやすくなるので

楽しく走ることが出来ます

 

 

猫背だった僕もランニング時の

猫背を改善しようとしたことで

普段から猫背がなくなりました

 

 

ランニングでも呼吸がしやすくなり、

体幹で走ることが出来たので

速く楽に走れるようになりました。

 

知らなければ辛いだけ

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もしこのことを知らなければ走る時も、

そして走った後も辛い状態を持ちながら

生活しなければなりません

 

 

まるで体が老いてしまったか

のようにしんどくなり、

気分も良くなくなります。

 

 

まさに僕がそうでした。

 

 

走る時も私生活でも何か気持ち悪い

感覚を持ってしまうことがあり、

嫌だったり気分が良くなかったりしました。

 

 

 

 

ランニング時に猫背になって

しまうということは

「普段から姿勢が悪い」

ということです。

 

 

そして

ランニング時の猫背は

呼吸をしづらくし、

腕も振れなくなります

 

 

猫背になると胸郭を

開くことができません。

 

 

つまり、呼吸をする上で重要な肺を

広げて酸素を取り入れることができず、

効率の悪い呼吸をしなければ

ならなくなります。

 

 

つまり、苦しい状態を

作り出してしまうのです。

 

 

今、あなたが当たり前のように

猫背であったり、ランニングで

疲れてきたときに猫背になっていれば

 

 

それは苦しい状態を自ら

作り出していると言っても

おかしくありません

 

直して良い走りへ

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ランニング時に疲れて

猫背になってしまう人は

 

 

「肩甲骨を寄せる」

ことで猫背はなおります。

 

 

猫背になっているということは

首が前に出てきたり、肩が

前にきてしまっている状態です。

 

 

「姿勢をただそう」と思っても

どうすれば良いのかわかりません。

 

 

「肩甲骨を寄せよう」と意識することで

猫背がなおり、姿勢が良くなります

 

 

胸が開き、呼吸がしやすくなり

背筋がピンと伸びるので

体幹」で走れることになります

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猫背で走っているとそれだけで

自らを苦しめているのです。

 

 

楽に楽しく速く走れるあなたの姿から

遠ざけてしまっているのです。

 

 

 

また、普段から猫背だと

それだけで血行が悪くなったり

腰や膝に負担をかけてしまいます

 

 

普段から肩甲骨を寄せること

忘れないでください。

 

 

 

猫背の人は、必ず姿勢が悪いので

姿勢を正すことが大事になります。

 

 

普段から猫背でなく、肩甲骨を

寄せることを意識してピンと

背筋が伸びた美しい姿勢を維持

続けることが大事になります。

 

 

僕も、姿勢が悪いと感じたときには

グーっと肩甲骨を寄せていました

 

 

また、普段から猫背を治そう

という意識を持ち続け

改善することができました。

 

意識で今から変えられる!

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さっそく今から、肩甲骨を寄せて

姿勢をただしてください!



 

 

明日からでなく、

今すぐ始めてください。

 

 

そうすれば、あなたは若返ったかのように

気分もよくなり、楽になれます

 

 

走るときには気持ちが乗り

楽しく走ることができます。

 

 

また、疲れてきて猫背の癖が

出てきても意識することで

楽な姿勢で走り直し、呼吸もしやすく

楽しく走ることができます

 

 


最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

 

 

 

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疲れ知らず?〇〇を使ったランニング!

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こんにちは!

ランニングコーチの後藤です!

 

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変な走り方で笑われる

 

中学生のころ…

陸上競技場などで走っていると

周りからクスクス笑い声が

聞こえてきました。

 

「あの人の走り方変じゃね」

 

それは僕を指差して言っていました。

 

えっ?僕の走り方の

どこがおかしいの?

 

笑われたことがショックで

自分の走りをビデオに撮って

確かめるてみると

 

本当に走り方が変でした。

 

 

腕を前の方で振っていて

すごく不恰好でした。

 

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とても変なんです。

 

あなたも周りの人から

笑われないように腕振りには

気をつけましょう。

 

 

 

笑われない綺麗なフォーム 

 

 

ということで今回は

「腕振り」

について紹介します。

 

 

僕は走っていると

脚は疲れないときでも

いつも腕が疲れてしまい

 

 

もう休みたい。

 

走るの楽しくない。

 

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なんて気持ちになることが

多くありました。

 

 

 

しかし正しい腕振りを知れば

 

走っていても腕は疲れなくなり

心地よく長い距離を

走ることが出来ます。

 

正しい腕振りをすれば、走るフォームも

綺麗になり友達や周りのランナーから

「走り方がかっこいい」と賞賛されます。

 

そして腕振りは走るときの

正しいリズムを作るので

テンポ良く走ることができ、

自然とタイムも向上します

 

 

逆に正しい腕振りを知らなければ

「走り方が変だ」と笑われたり

 

 

走っていても腕が疲れて

走ることが嫌になります。

 

また変な腕振りをしてると

走るフォームが悪くなり

タイムも伸び悩むことになります

 

 

あなたは正しい腕振りをして

周りのランナーに差をつけましょう!

 

 

 

 

今まで使ってなかったアレを使う!

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正しい腕の振り方は

肩甲骨(けんこうこつ)

使って腕振りを行うことです。

 

 

箱根ランナーやマラソン選手は皆

肩甲骨をうまく使って走っています。

 

肩甲骨を使って走ると

ランニングフォームも

綺麗になりタイムが向上するのです。

 

 

つまり、肩甲骨を使って走らないと

走れないと言ってもいいです。

 

 

 

もしあなたが肩甲骨を使った走りを

することができれば周りのランナーに

圧倒的な差をつけることが出来るでしょう。

 

そして、腕の疲れない、楽で楽しい

ランニングをすることが出来るのです。

 

 

 

 

肩甲骨を使うのは簡単!?

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「肩甲骨なんて使ったことないから

どうすればいいか分からない」

 

と言う方もいるでしょう。

 

 

でも、実は肩甲骨を

使って走るのは簡単なのです。

 

 

 

その具体的な方法とは…

 

肩の力を抜いて腕を振るのではなく、

肘を引くことを意識することです。

 

 

肩の力を抜いて、肘を引こうとすると

自然と肩甲骨を使うことが出来るのです。

 

 

 

また、肘を引いただけじゃ

腕振りにならないと思われがちですが

 

肘を引くと振り子の原理で

自然と腕が前に戻ります。

 

 

 

逆に、腕を振ろうとすると体の前で

振ってしまったり、肩に余計な力が

入ってしまってフォームが悪くなり、

疲れるしタイムも伸びません。

 

 

走り方がおかしい人、腕がすぐ

疲れる人はたいてい腕を振ることに

意識して走っています。

 

 

あなたは周りのランナーに

差をつけるために走るときは

肘を引くイメージで走りましょう。

 

 

このように意識を少し変えるだけで

見違えたように走り方が綺麗になり

効率のいい腕振りができ、タイムも

向上します!

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早速試して良い走りへ

 

今すぐ、肩の力を抜いて

肘を引いてください!

 

肩甲骨が使われていることが

わかるはずです。

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

 

 

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疲労を消すマジック

 

こんにちは!

ランニングコーチの後藤です!

 

 

 

ものすごく疲れました。

 

 

今日は一日中歩いたので、

足がパンパンです。

 

 

久々に買い物に出かけて、観光して、

充実した一日を過ごしたのですが、

帰りの電車の中でどっと疲れが出てきました。

 

 

こんな時は、いつもすることがあります。

 

 

僕にとっては魔法のようなことです。



 

なので今回は




 

「体も心もリフレッシュするストレッチ」

 

 

 

 

についてお話します。

 

 

魔法の効能!

 

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このストレッチを実践していれば

あなたは、これまでの疲れが

吹っ飛んだかのように心も体も楽になり、

幸せを感じることができます

 

 

 

僕は毎日行なっていて

習慣になっているので

待ち遠しいことでもあります。

 

 

 

 

走って疲労が溜まっていたはずの

足が宙に浮いているかのように楽になり、

次の日走るときには

前日の疲れを感じなくなります。

 

 

ケガの予防にもなり、継続して

走り続けることができるので

あなたは大きく成長し

続けることができます

 

 

 

僕はストレッチを続けてから

体が柔らかくなりケガも少なくなり

効果を実感できました。

 

 

これを知なければ

体はどんどん疲労困憊に 

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逆にこのストレッチをしていなければ

あなたは、走るごとに体が重くなり

疲労困憊になってしまいます

 

 

 

辛い状態でランニングを

することになるので

走ることが嫌になってしまいます。

 

 

 

僕も何もしていない頃は

ただ疲労が溜まる一方で

辛かった思いがあります




 

速く走りたいという気持ちとは

裏腹に体がついてこなくなり

走ることをサボりがちになり

 

 

それが積み重なって走ることを

やめてしまうかもしれません。

 

 

 

実際に僕は疲労困憊すぎて

サボったことがあります。

 

 

 

これを知っていれば

そんなことはなかったと

今では思っています。





 

 

 

これは

「風呂上がりのストレッチ」

です。

 

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風呂上がりのストレッチは

効果が抜群なのです。

 

 

風呂に入ることで血流がよくなり

筋肉もほぐれている状態なので、

 

 

その状態でストレッチをして

筋肉を伸ばし、血流を良くすることで

老廃物が排出され

楽な状態になることができます。

 

 

 

実際に風呂上りのストレッチを

してみるとわかりますが

ものすごく気持ちいいです。

 

 

 

なんともいえない快感に包まれます。

 

 

 

ふくらはぎ、前もも、

ハムストリングス(ももうら)

お尻の筋肉など、疲れている筋肉を

ゆっくり伸ばしてあげてください。

 

 

 

開脚をして体を前に倒したり、

左右に倒れたり家族や友人がいれば

後ろから押してもらうことで

効果は上がります。

 

 

 

ストレッチは様々な方法がありますが

あなたに合う方法で無理なく

行うことが大切です。

 

 

 

無理に伸ばしすぎたり、

ストレッチのしすぎはかえって

よくないのでやめるようにしてください。

 

 

心地よい呼吸

 

また、ストレッチを行う際は

息を止めたりせず

自然な呼吸をしてください。

 

 

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リラックスするために

息を吐きながら行うこと

もいいですが

 

変に呼吸ばかり意識してしまっては

いけないので自然な呼吸をしてください。

 

 

 

ゆっくり筋肉を伸ばすと

あぁー」っと

声が出てしまうと思います。

 

 

 

僕はいつも言っちゃいます。

 

 

 

気持ちよく行えるということは

とてもいいことです。

 

 

また、アロマをたいたり、

音楽をかけながら

リラックスしながら

行うこともいいです。

 

 

体も心もリフレッシュすることで

また次の日から

頑張ることができます。

 

 

 

 

 

風呂上りにはストレッチを

行うようにしてください。

 

 

そうすることであなたは

ケガ知らずの鉄人のような

体を手に入れることができます

 

 

 

疲労が溜まってもその日の内に

疲労を回復することができ、
練習を継続して行うことができます。

 

 

気持ちも体もリフレッシュ

するためには必要不可欠なのです。

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました

しなくてはいけないアレ!

 

こんにちは!

ランニングコーチの後藤です!

 

 

 

 

いくら好きなことだといっても

さすがに休みたくなること

ってありますよね。

 

 

 

そこを気合いで365日続けれたら

それは周りの人とは比べ物にならないくらい

上達したり強くなったりしますよね。

 

 

 

人間はそんなに強靭な精神を

持ち合わせていません。

 

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現役で陸上競技をしていた頃は

しんどいときほど休みが

欲しくてたまらなかったです。

 

 

夏場は1ヶ月半ほど休みなしに

練習を続けていたので

走ることが大嫌いでした。

 

 

 

好きになりたくても

毎日15キロ近く走っていたら

嫌で嫌でたまらなくなるんです

 

 

 

走る気持ちを継続して

持ち続けたり体をいい状態に

保つためにも休むことって重要です。

 

 

 

なので今回は

 

 

「休養」

 

 

についてお話します。

 

 

 

 

 楽しいものにするために!!

 

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これを理解していればあなたは

ランニングの楽しさを忘れることなく

走り続けることができます。

 

 

 

ランニングを「楽しいもの」という

捉え方が出来るので、あなたは

ランニングを行うごとに成長していき

急激な成長を遂げることができます

 

 

また、体や気持ちの回復としても

とても効果的です。

 

 

もはや休養なしには走り

続けることはできないんじゃないか

と言ってしまってもいいかもしれません。

 

 

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もしこれを理解していなければ

あなたはランニングを楽しいもの

捉えることができなくなり

 

 

苦しいものとして捉えて

しまうことにつながり、

成長することが遅くなります。

 

 

 

ランニングウエアに着替え

靴を履き走る準備をしている

ときには気分がのらなくなり

 

 

何のために走っているのか

わからなくなるかもしれません。

 

 

走ることがストレスに感じて

しまうようになりかねません。

 

 

 

現に中学時代には1日休むと

体力を取り戻すのに3日かかる

散々に言われていて

 

 

ほぼ365日走っていたので

走ることが苦痛でした。

 

 

 

あんな思いで走ることは

絶対にいけないと

身をもって経験しました。

 

 

 

 

 

体調が優れないとき

気分が乗らないときには

走らないくていいんです。

 

 

 

楽しく行うはずのランニングを

少しでもきつく嫌な状態で行うことは

あなたにとってマイナスになるので

やめたほうがあなたのためです。

 

 

最悪の状態とは?

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どのような状態の時に

やめたほうがいいのかとうと

 

 

 

・二日酔いのとき



・脚に痛みがあり、走るときに

    気になってしまうとき



・熱があったり風邪を

    ひいていて体調が悪いとき



・睡眠不足であったり生活リズムが

    崩れてしまっているとき



・走る気分になれないとき

 

 

 

このような状態の時には

走らないほうがいいです。

 

 

このような状態の時は

あなたの体に異常があったり

これから異常がでてきてしまうので、

 

無理に走ることはそのような

状態に近づけてしまいます。

 

 

 

思い切って休むことであなたの

状態はよくなったり気分がスッキリ

したりしていい状態になっていきます。

 

 

 

長い目でみると

 

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今休んで回復するのと無理をして

ズルズル悪い状態を引きずるのでは

大きな差が生まれます。

 

 

楽しく行うランニングは

楽しめるときに行うことが一番です。

 

 

 

継続することは一番いいこと

ですが無理して継続することは

いいことではありません

 

 

 

ときにはリフレッシュもかねて

 

体を休めてあげる。

 

 

心を休めてあげる。

 

 

また、あなたの他の趣味や楽しみを

犠牲にすることでストレスを

感じてしまっては意味がありません。

 

 

 

時にはランニングを休んで

趣味などに没頭するのもいいです。

 

 

 

甘えて走らないことと

無理をしないことは違うので

自らの判断で行うようにしてください。

 

 

 

 

僕は本当に気分が乗らないときや

疲労困憊できつすぎるときには

 

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もういい、サボってやる。

 

 

と思っていました。

 

 

 

真面目な性格だったので

体がきつくとも罪悪感をかかえたり

 

 

ここで走ることで強くなれるんだ!

 

 

と思って無理をしがちだったのですが

 

 

 

うまくコントロールする方法として

吹っ切れるようにしたら、

休めるようになりました

 

 

真面目な人ほど休養を

うまく取り入れてください。

 

 

休むことも練習です。

 

 

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

一流選手と同等レベルになれる〇〇!

 

こんにちは!

ランニングコーチの後藤です!

 

 

 

現役時代でも、今でも、

走り出した中学時代でも

走り終えた後って、

いつでもしんどいです。

 

 

 

当たり前ですよね。

 

 

 

余裕をもってジョギングを

した後はそうでもなくても

 

 

ある程度強度をあげると、走り終えたら

倒れ込んで水分補給してすぐに

部屋に帰ってゆっくりしたい

思ってしまいます。

 

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「今日はお疲れさん」

 

 

 

そう自分に言い聞かすように

大好きなコーラを

がぶ飲みしたい!

 

 

 

考えたら最高すぎます。

 

 

 

 

でも、そうはいかないんですよね。

 

 

 

ちゃんと走り終えたら

しないといけないことがあります。

 

 

 

なので今回は 

 

 

「ランニングを終えたときにするアレ」

 

 

 

についてお話します。

 

 

 知れば疲労が残らない!!

 

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これを実践していればあなたは

ケガから程遠くなり

走り続けることが出来ます

 

 

 

体が疲労することが

なんなのかわからなくなる

くらいに体に疲労が残らなくなります。

 

 

疲労が残らない走りができれば

学校や会社でもすっきりとした

気分でいれて周りとの人間関係も

うまくいきます

 

 

 

スポーツ選手であれば

必要性を理解し当たり前

のように取り入れていることです。

 

 


つまりはトップランナーや一流選手と

同等のレベルに達する行動をする。

 

 

と言っても過言ではないです。

 

 

 

 知らねば地獄。

 

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逆にこれを理解していなければ

あなたは走った疲労が抜けなくなり

走ることが辛くなります。

 

 

 

走るたびに疲労が積み重なっていくので、

重い体を引きずるような

感覚で走らないといけません。

 

 

 

昨日より今日、今日より明日、

日々体重が重くなっていってるんじゃないか

思ってしまうくらいに辛くなります。

 

 

もう走りたくない!

辛い状態で走らないといけないので

 

 

 

 

と思ってしまうかもしれません。

 

 

 

 

これは

 

 

「クーリングダウン」

 

 

といいランニング後に

ゆっくりなペースで

ランニングをしたり、

 

ウォーキングをして心拍数を下げ

溜まった乳酸を速やかに

除去するために必要な運動です。

 

 

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呼吸が乱れているような激しい

運動時には必ずといっていいほど

必要なことでありそうでない場合でも

行うことで疲労回復を促進します。

 

 

 

陸上選手であれば、ヘロヘロになるほどの

練習後でも20分程度ゆっくりな

ジョギングをしてクーリングダウンを

しています。

 

 

 

 

 

ではどうやるといいのかというと

 

 

 

ランニングを終えるときに

ペースを落としゆっくりな

ランニングに切り替えます。

 

 

 

そのときに

リラックスするようにします。

 

 

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ゆっくりなジョギングだけで

終える人やウォーキングだけで

終える人もいますが

 

 

 

心拍数をゆっくり下げていくためにも

ゆっくりなジョギングから

ウォーキングをすること

オススメします。

 

 

5分から10分程度行うといいです。

 

 

 

ジョギングを終えたらペースを

徐々に落とし、ゆっくりな

ジョギングに切り替えていき

ウォーキングに切り替えます。

 

 

呼吸を整えリラックスしてください。

 

 

 

その後は、全身の筋肉を

伸ばすために体操、

そしてストレッチを行います。

 

 

 

これらを行うことで疲労物質の

蓄積をなくし疲れを

残さないようにすることができます。

 

 

疲れを残さなければ

次の日に質のよい練習ができ

よりタイムが向上します。

 

 

また、ケガの予防にもなり

ランニングを継続することができます。

 

 

ケガをしなければ、のびのびとした

楽しくランニングをすることができます。

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これを当たり前のように

行うことができれば

もう一流選手といいっても

過言ではないくらいです。

 

 

 

走ることだけが大事なのではなく

走った後も重要です。

 

 

今すぐ、走った後にクーリングダウン

をする自分を想像してください。

 

 

 

体に疲労を残さないことは

走り続ける上で大変重要なことなので

是非取り入れるようにしてください。

 

 

 

そうすることであなたはケガを

することなくランニングを

継続することができ、記録の向上や

引き締まった体を手に入れることができます

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました