一流選手と同等レベルになれる〇〇!
こんにちは!
ランニングコーチの後藤です!
現役時代でも、今でも、
走り出した中学時代でも
走り終えた後って、
いつでもしんどいです。
当たり前ですよね。
余裕をもってジョギングを
した後はそうでもなくても
ある程度強度をあげると、走り終えたら
倒れ込んで水分補給してすぐに
部屋に帰ってゆっくりしたいと
思ってしまいます。
「今日はお疲れさん」
そう自分に言い聞かすように
大好きなコーラを
がぶ飲みしたい!
と考えたら最高すぎます。
でも、そうはいかないんですよね。
ちゃんと走り終えたら
しないといけないことがあります。
なので今回は
「ランニングを終えたときにするアレ」
についてお話します。
知れば疲労が残らない!!
これを実践していればあなたは
ケガから程遠くなり
走り続けることが出来ます。
体が疲労することが
なんなのかわからなくなる
くらいに体に疲労が残らなくなります。
疲労が残らない走りができれば
学校や会社でもすっきりとした
気分でいれて周りとの人間関係も
うまくいきます。
スポーツ選手であれば
必要性を理解し当たり前
のように取り入れていることです。
つまりはトップランナーや一流選手と
同等のレベルに達する行動をする。
と言っても過言ではないです。
知らねば地獄。
逆にこれを理解していなければ
あなたは走った疲労が抜けなくなり
走ることが辛くなります。
走るたびに疲労が積み重なっていくので、
重い体を引きずるような
感覚で走らないといけません。
昨日より今日、今日より明日、
日々体重が重くなっていってるんじゃないか
思ってしまうくらいに辛くなります。
もう走りたくない!
辛い状態で走らないといけないので
と思ってしまうかもしれません。
これは
「クーリングダウン」
といいランニング後に
ゆっくりなペースで
ランニングをしたり、
ウォーキングをして心拍数を下げ
溜まった乳酸を速やかに
除去するために必要な運動です。
呼吸が乱れているような激しい
運動時には必ずといっていいほど
必要なことでありそうでない場合でも
行うことで疲労回復を促進します。
陸上選手であれば、ヘロヘロになるほどの
練習後でも20分程度ゆっくりな
ジョギングをしてクーリングダウンを
しています。
ではどうやるといいのかというと
ランニングを終えるときに
ペースを落としゆっくりな
ランニングに切り替えます。
そのときに
リラックスするようにします。
ゆっくりなジョギングだけで
終える人やウォーキングだけで
終える人もいますが
心拍数をゆっくり下げていくためにも
ゆっくりなジョギングから
ウォーキングをすることを
オススメします。
5分から10分程度行うといいです。
ジョギングを終えたらペースを
徐々に落とし、ゆっくりな
ジョギングに切り替えていき
ウォーキングに切り替えます。
呼吸を整えリラックスしてください。
その後は、全身の筋肉を
伸ばすために体操、
そしてストレッチを行います。
これらを行うことで疲労物質の
蓄積をなくし疲れを
残さないようにすることができます。
疲れを残さなければ
次の日に質のよい練習ができ
よりタイムが向上します。
また、ケガの予防にもなり
ランニングを継続することができます。
ケガをしなければ、のびのびとした
楽しくランニングをすることができます。
これを当たり前のように
行うことができれば
もう一流選手といいっても
過言ではないくらいです。
走ることだけが大事なのではなく
走った後も重要です。
今すぐ、走った後にクーリングダウン
をする自分を想像してください。
体に疲労を残さないことは
走り続ける上で大変重要なことなので
是非取り入れるようにしてください。
そうすることであなたはケガを
することなくランニングを
継続することができ、記録の向上や
引き締まった体を手に入れることができます。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。