疲れ知らず?〇〇を使ったランニング!
無料のランニングの極意レポートの受け取りはコチラから
↓ ↓ ↓
http://goto-running.hatenablog.com/entry/2017/03/04/230451
こんにちは!
ランニングコーチの後藤です!
変な走り方で笑われる
中学生のころ…
陸上競技場などで走っていると
周りからクスクス笑い声が
聞こえてきました。
「あの人の走り方変じゃね」
それは僕を指差して言っていました。
えっ?僕の走り方の
どこがおかしいの?
笑われたことがショックで
自分の走りをビデオに撮って
確かめるてみると
本当に走り方が変でした。
腕を前の方で振っていて
すごく不恰好でした。
とても変なんです。
あなたも周りの人から
笑われないように腕振りには
気をつけましょう。
笑われない綺麗なフォーム
ということで今回は
「腕振り」
について紹介します。
僕は走っていると
脚は疲れないときでも
いつも腕が疲れてしまい
もう休みたい。
走るの楽しくない。
なんて気持ちになることが
多くありました。
しかし正しい腕振りを知れば
走っていても腕は疲れなくなり
心地よく長い距離を
走ることが出来ます。
正しい腕振りをすれば、走るフォームも
綺麗になり友達や周りのランナーから
「走り方がかっこいい」と賞賛されます。
そして腕振りは走るときの
正しいリズムを作るので
テンポ良く走ることができ、
自然とタイムも向上します。
逆に正しい腕振りを知らなければ
「走り方が変だ」と笑われたり
走っていても腕が疲れて
走ることが嫌になります。
また変な腕振りをしてると
走るフォームが悪くなり
タイムも伸び悩むことになります。
あなたは正しい腕振りをして
周りのランナーに差をつけましょう!
今まで使ってなかったアレを使う!
正しい腕の振り方は
肩甲骨(けんこうこつ)を
使って腕振りを行うことです。
箱根ランナーやマラソン選手は皆
肩甲骨をうまく使って走っています。
肩甲骨を使って走ると
ランニングフォームも
綺麗になりタイムが向上するのです。
つまり、肩甲骨を使って走らないと
走れないと言ってもいいです。
もしあなたが肩甲骨を使った走りを
することができれば周りのランナーに
圧倒的な差をつけることが出来るでしょう。
そして、腕の疲れない、楽で楽しい
ランニングをすることが出来るのです。
肩甲骨を使うのは簡単!?
「肩甲骨なんて使ったことないから
どうすればいいか分からない」
と言う方もいるでしょう。
でも、実は肩甲骨を
使って走るのは簡単なのです。
その具体的な方法とは…
肩の力を抜いて腕を振るのではなく、
肘を引くことを意識することです。
肩の力を抜いて、肘を引こうとすると
自然と肩甲骨を使うことが出来るのです。
また、肘を引いただけじゃ
腕振りにならないと思われがちですが
肘を引くと振り子の原理で
自然と腕が前に戻ります。
逆に、腕を振ろうとすると体の前で
振ってしまったり、肩に余計な力が
入ってしまってフォームが悪くなり、
疲れるしタイムも伸びません。
走り方がおかしい人、腕がすぐ
疲れる人はたいてい腕を振ることに
意識して走っています。
あなたは周りのランナーに
差をつけるために走るときは
肘を引くイメージで走りましょう。
このように意識を少し変えるだけで
見違えたように走り方が綺麗になり
効率のいい腕振りができ、タイムも
向上します!
早速試して良い走りへ
今すぐ、肩の力を抜いて
肘を引いてください!
肩甲骨が使われていることが
わかるはずです。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
無料のランニングの極意レポートの受け取りはコチラから
↓ ↓ ↓
http://goto-running.hatenablog.com/entry/2017/03/04/230451