※閲覧注意 タイムを伸ばし続ける方法
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こんにちは!
ランニングコーチを
している後藤です!
【みんなの悩み】
先日アンケートを行ったんですが
ご協力してくださった方々、
ありがとうございました。
アンケートを行った結果
「タイムが伸び悩んでいる」
と答えた方が非常に多かったです。
誰もが経験するタイムの伸び悩み。
毎日練習しているのに
タイムが伸びない。
ベストタイムを出したくて
練習量を増やすと
オーバーワークになり
ケガをして走れなくなる。
努力しているのに
どうしてタイムが伸びないんだ!!
と物に八つ当たりすることもあるでしょう。
実はタイムを上げるには
走るだけじゃダメなんです。
走るだけの努力は
間違った努力なんです。
【正しい努力、間違った努力】
長距離走は努力の競技と
よく言われますが、努力にも
「正しい努力、間違った努力」があり
間違った努力をする人は
タイムが伸びないし、ケガもする。
正しい努力をする人は
タイムを伸ばすことができるのです。
【タイムを伸ばす方法】
そこで今回は
「タイムを伸ばすための正しい努力」
についてご紹介します。
これを知らずに間違った努力を
続けていれば、タイムが伸びることは
ありません。
練習しても練習しても
タイムが伸びない。
そんな苦痛を永遠と
味わうことになります。
間違った努力を続けていると
ケガをして走れなくなるだけです。
しかし、ここで正しい努力を
知れば、恒常的にタイムを
伸ばすことができます。
正しい努力はただ練習を重ねるだけでは
ないので、無理に身体を負荷をかけることが
なくなりケガも減ります。
正しい努力ができれば
常にベストタイムを出すことが
でき、今までの10倍以上
走ることが楽しくなります。
タイムが伸び悩んでいる
あなたは必見ですよ!
【正しい努力とは】
正しい努力とは
「あらゆる面から努力をする」
ことです。
えっ!?
あらゆる面から努力するってなに?
って思う方もいらっしゃるでしょう。
「あらゆる面から努力する」
とは、その言葉の通りで
「様々な努力をする」
という意味です。
長距離走をしていると
ただ練習することだけが努力と
勘違いしている人が多くいます。
「毎日10キロ走ってもタイムが伸びない」
それなら
「これからは20キロ走ろう!」
これもすばらしい努力ではあるのですが
これでは走るという努力しかしていないので
いつか伸び悩みます。
もしくはどんどん練習量が
増えて、練習のやりすぎで
ケガをして走れなくなるでしょう。
間違った努力は量にこだわり
がちですが、質にこだわる
ことが正しい努力と言えます。
「あらゆる面からの努力」とは
走ってもタイムが伸びないなら、
「そもそも走るための筋肉が
足りないんじゃないか?
これからは筋トレを増やそう!」
「筋トレしてもタイムに伸び悩んだ。
次は肺活量を鍛えるために
お風呂場で毎日息止めをやろう!」
「筋トレや息止めである程度タイムは
上がったがまた伸び悩む。
よし、次は箱根ランナーの走りを研究して
自分の走りに活かしてみよう!!」
などのように常に今までとは
違った努力をすることです。
つまり、「あらゆる面からの努力」
とは、伸びない原因を考えて
今までとは違った努力で乗り越える
ことです。
考えることは体を使うわけでは
ありませんが、とても疲れます。
決して楽なことではありません。
しかし、常に考えることにより
タイム向上のきっかけをつかむ
ことができます。
走る距離を増やすのは辛いように
見えますが、実際は考えるという
面倒な作業から逃げて
楽をしようとしているだけです。
そして
ひとつの努力しかできない人は
必ずタイムが伸び悩みます。
毎日練習しているのにタイムが
伸びないのは「走る」という
努力しかしていないのが原因です。
【目標タイム達成というゴールを目指すために】
ここで正しい努力について
より理解を深めるために
たとえ話をします。
これを読んでいるあなたは
「いろいろな障害を越えて
ゴールを目指すレース」を
想像してみてください。
さぁ!ゴールするために
進んでいきましょう!
そのレースを進んでいくと
目の前に壁が出てきました。
発砲スチロールの壁だったので
あなたは壁を何度も殴って壊して
壁を越えてゴールへ向かうことが
できました。
さらに進むと
今度はコンクリートで
できた頑丈な壁が目の前に
立ちはだかりました。
この壁は殴っても
決して壊れません。
ここで間違った努力をする人は
壁を超えるためにさっきと
同じように壁を何度も殴ってしまうんです。
そうすると手はケガをするし、
壁も壊せなくてゴールにも行けません。
その結果レースを諦めて
途中退場してしまうのです。
このコンクリートの壁が
立ちはだかったときに
正しい努力をする人は
壁を殴り続けるなんてことは
しません。
殴っても壁を越えられないなら
壁を登って超えていくのです。
そしてゴールへ向かうのです。
殴って壊すことも、登って超えることも
できないくらいの大きな壁に出会ったら
その時はヘリを呼んだり、
ダイナマイトで壁を破壊したり、
そうすれば壁を越えてゴールへ
近づくことができるのです。
あらゆる面から壁を越える
努力をすれば、いつか
ゴールにたどり着けるのです
長距離走でタイムに伸び悩んだときに
走ることしかしない人は
コンクリートの壁をひたすら
殴っているようなものです。
そのような努力ではケガを
するのは明白ですよね?
走ってもタイムの壁を越えられないなら
今までとは違った方法で
壁を越えていけばいいのです。
壊せない壁は登ればいいんです。
常にタイムの壁を越えるように
考えることが
タイムを伸ばし続ける方法なのです。
つまり、
「あらゆる面から努力する」
ことでタイムを伸ばすことができるのです。
【今すぐ自分に活かすには】
とても長くなってしまいましたが、
ここまで読んでくださった
あなたにやってもらいたいことが
あります。
今すぐ、タイムが伸び悩んでいる原因を
考えて、どんな努力をすれば
そのタイムの壁を越えられるか
考えてください。
タイムが伸び悩んでいるときは
どうすればタイムが伸びるか
考えるしかないのです。
走ることだけが努力ではありません。
速い人の走り方を動画をみて研究することは
身体は動かしてませんが立派な努力です。
これからはタイムを伸ばすために
「あらゆる面からの努力」
をしてください!!
最後まで読んでくださり
ありがとうございました。
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