!!!間違ったLSDでは遅くなるだけ!!!

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んにちは!

ランニングコーチをしている後藤です!

 

 

【真のLSD

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マラソンランナーや陸上部長距離選手なら必ず行うLSD

 

 

あなたはLSDが身体にどんな効果を

もたらすか知っていますか?

 

正しい効果も知らずに、

なんとなく長い距離走るだけの

LSDではあなたにマイナスな

影響しか与えませんよ。

 

 

間違ったLSDはあなたの

ランニングフォームを崩して

怪我を引き起こすきっかけを作ります。

 

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ただただゆっくり走ればいいと

思ってLSDをしていれば、

あなたのスピード力はなくなり

 

大会のラストスパートでは

周りの選手に抜かれる屈辱

味わうことになります。

 

 

 

しかし、

正しいLSDの効果と

やり方を知っていれば

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あなたは底知れぬ体力をもち、

マラソンなどの長い距離でも

疲れることなく走りきることができます。

 

 

LSDの正しい使い方をマスターすれば、

練習の疲労はきれいさっぱりとれて

怪我とは無縁の走りを手にし

 

走ることが楽しくて仕方なくなります。

 

 

 

 

【あなたの知らないLSD

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そうです!

今日は誰もがやっている

LSDについてご紹介します。

 

LSDとは

Long(長く)

Slow(ゆっくりと)

Distance(距離)

 

の略でその名の通り

長い距離をゆっくりと時間をかけて走ることです。

 

 

 

そして、LSDの効果は絶大です!

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・マラソンを始めたばかりの人は

基礎的な体力をつけることができる

 

・ゆっくり走ることにより、

今まで走ったことのない距離も

走ることができ、自信をつけることができる。

 

そして、距離や時間に慣れることができる。

 

毛細血管が発達して、

1回の心拍で送れる酸素の量が多くなる

 

有酸素運動なので脂肪が燃焼されやすく、

さらに遅筋という持久力のある筋肉をつけることができる

 

・ゆっくり走ることで、

毛細血管が隅々まで張り巡らされて

すみずみの疲労物質まで

回収できるようになる

 

つまり、身体の疲労回復の効果もあるのです。

 

 

初心者は走るための基礎体力や

時間や距離に慣れるために行い

 

上級者には疲労回復に行う

 

と良いですね。

 

 

 

 

【正しいLSDとは】

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あれほど大きな効果を

もたらしてくれるなら

LSDをやらない手はないですよね?

 

 

 

LSDの効果を最大限に引き出す正しいやり方をご紹介します。

 

 

 

LSDとにかくゆっくり

長い時間走るトレーニングです。

 

 

歩きよりも速く、ジョギングよりも遅いペースです。

 

 

ランナーの走力で多少変わりますが、

1キロ6分から8分くらいのペースで走りましょう。

 

時間は初心者は30分ほどで

経験者や上級者は60分~90分ほどを

目安に行うと効果的です。

 

 

 

【一番重要なポイント】

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そして、ここからはLSDの注意点について説明します。

 

 

この注意点を知らずに

なんとなくLSDを行えば

 

あなたのランニングフォームは崩れて

怪我しやすい身体になってしまいます。

 

大会でも大事な場面で

スピードが出せず、抜かされ続ける

苦痛を味わうことになります

 

 

 

しかし、この注意点を知っていれば

 

 

上記に記したLSDの効果を余すことなく

実感することができ、あなたの走りを

より洗練されたものに変えることができます。

 

 

マラソン大会でも疲れ知らずで

平気な顔で黙々と走ることができ

沿道の応援者を驚かせることができます

 

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※この注意点はLSDの具体的な

練習法よりも重要な内容です※

 

 

必ずLSDをする前にこの注意点を確認しましょう。

 

 

1、ランニングフォームを常に気をつけながら走る

→ゆっくりとしたペースで走ると

身体がだらけてしまい、

フォームが崩れやすいです。

 

ランニングフォームが崩れると

身体のあらゆる部位に負担がかかり

怪我の原因となってしまいます。

 

 

 

2、足の接地時間が長くならないようにする

→何も意識せずにゆっくりとした

ペースで走ると、接地時間が長くなり

ベタベタと着地する足になってしまいます

 

このような走り方になると

脚に余計な負担がかかり疲れやすくなります。

 

またスピードも出しづらくなるので

接地時間は短くするように意識しましょう。

 

 

 

3、LSDが終わった後は脚の回転を意識した速い(80m程の)流しを数本行う

→長い時間ゆっくりとしたペースで

走ると脚の瞬発力や回転力が失われます

 

なので、LSD終わりは

速めの流しを数本入れて

体に軽い刺激を与えましょう

 

 

 

4、決して速いペースで行わない

→速いペースで行ってしまえばジョグと

変わらないのでLSDではないです。

 

 

 

これさえ気をつればとても

有効なトレーニングになります。

 

 

 

 

【忘れてはいけない注意点】

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LSDは有益な効果のあるトレーニングですが、

何も考えずに取り組んでしまうと

ランニングフォームを崩し、怪我の原因に

つながるトレーニングでもあります。

 

ゆっくりとしたペースで走るからと

言って甘くみるとLSD

危険なトレーニングに変わるのです。

 

 

 

しかし、

LSDから得られる効果は絶大であり、

あなたのタイムを大きく

向上させることもできるのです。

 

 

なので、先ほどあげた注意点を

忘れずに練習に取り入れましょう。

 

 

 

 

ここまで読んでくださったあなた

やってもらいたいことがあります。

 

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今すぐLSDの注意点を近くの紙に

書き写してください。

 

そして、そのメモをLSDを行う前は

必ず確認するようにしましょう!

 

 

 

そうすればLSDのいい効果だけを

味わうことができ、あなたの走りを

進化させることができます!

 

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

 

 

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